お酒で健康に!? 楽しく飲める「昆布酢サワー」

仕事終わりに、ストレス解消に、リラックスのおともに…、お酒を飲みたくなる瞬間は数知れず。お酒はいつだっておいしく楽しみたいものです。そして健康的に飲めたらなおうれしいもの。サワーにお酢、昆布を入れ、お好みでレモンや梅干しを。お酢とお酒の新しい楽しみ方を提案します。

酸っぱくてすっきり!
昆布のうまみでやみつきに

居酒屋のお酒のメニューに「りんご酢サワー」「はちみつ黒酢サワー」などのお酢の入ったサワーが増えてきています。お酒にお酢が合うことはなんとなく浸透していますが、実際に家で作って飲んでいる方はまだ少ないかもしれません。

今回ご紹介する「昆布酢サワー」はとても手軽。
焼酎の炭酸割りにお酢を加えるのはもちろん、市販のサワーやチューハイに合わせておいしくいただけます。

グラスに氷を入れてサワーを注いだら、お好みの量のお酢を加えて。お酢は穀物酢やりんご酢、黒酢など種類がさまざまありますが、りんご酢は果実の風味とまろやかな酸味で飲みやすいのでおすすめです。

そして、長めに切った昆布を入れ。お好みでレモンや梅干しを入れたら出来上がり。

昆布をマドラー代わりにして、お酢を混ぜ合わせていただきましょう。次第に昆布からうまみが溶け出し、お酢の酸味と昆布のうまみが混ざりあいます。“昆布マドラー”で梅干しやレモンをつぶしながら飲むのもおすすめです。

【栄養ポイント】
水溶性食物繊維が豊富な昆布で
腸の健康をあと押し

昆布マドラーでゆっくりかき混ぜながら飲むと、次第に昆布はやわらかくふにゃふにゃに。昆布から溶け出たうまみを堪能しつつ、やわらかくなった昆布をかじるのもおいしいでしょう。

さて、昆布に含まれる栄養素といえば、食物繊維。なかでも水に溶けやすい「水溶性食物繊維」が豊富で、腸内での糖質の吸収を穏やかにして血糖値の急激な上昇を抑えたり、腸内環境を整えて腸の健康をあと押しします。

「昆布酢サワー」は、昆布から溶け出した水溶性食物繊維を摂れるのが魅力。お酒を飲みながら腸の健康も考えられる一杯です。

昆布酢サワーで酸味とうまみを味わいながら、水溶性食物繊維の摂取も期待できるのです。

おいしさと腸の健康も考えられる一杯、ぜひご自宅でお試しください。

取材・文/おいしい健康 編集部
監修/おいし健康 管理栄養士

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