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出展報告|第62回 日本糖尿病学会年次学術集会

仙台にて開催された「第62回 日本糖尿病学会年次学術集会」(2019年5月23-25日)に出展してきました。その時の様子をご紹介します。

「第62回 日本糖尿病学会年次学術集会」に出展しました。

2019年5月23日(木)〜25日(土)、仙台にて「第62回 日本糖尿病学会年次学術集会」が開催されました。

株式会社Mizkan(以下、ミツカン)が、本学会への初出展ということもあり、初日からブースは大盛況。普段から糖尿病の患者さんに食事指導を行なっている管理栄養士・栄養士の方だけでなく、医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師など、全国の糖尿病医療に従事する幅広い方々にブースにお立ち寄りいただきました。メディアの取材などもお受けして、“お酢でおいしさと健康はひとつになれる”というブースに掲げたメッセージを、多くの方にお伝えすることができました。

また、今回ブースにて実施したアンケートには、有難いことに700名を超える皆さまからのお声が集まりました。会期中は5月ながら夏のような暑さということもあり、お酢ドリンクの試飲も多くの方にお楽しみいただきました。

『お酢』を活用した献立レシピ冊子『お酢であなたの食事が変わります』が大好評!

展示ブースでは『お酢』を活用することで、おいしく減塩できるアイデアレシピや、カロリーを抑える工夫などを盛り込んだ、献立レシピ冊子『お酢であなたの食事が変わります』をご紹介しました。

冊子:『お酢であなたの食事が変わります』

 

この冊子は大好評で、なんと2000冊近くをお持ち帰りいただきました。お酢を使用した料理というと、酢の物やピクルスのような副菜になりがちですが、主菜にお酢を活用したレシピが皆さまの関心を集めたようです。『お酢』を活用した食事指導の可能性を感じました。

冊子に掲載した献立レシピは、患者さんの食事指導はもちろん、塩分やカロリーが気になる健康的に食事を楽しみたい方にもおすすめです。レシピを公開中ですので、ぜひご活用ください。

おすすめの記事:気になるお酢の健康効果 ご存知でしたか?「酢の力®️」

 

冊子掲載レシピ公開中

酢こしょうでさっぱり焼き餃子献立
さっぱり酢しょうが焼き献立

また、健康のために既にお酢をご活用いただいている方も多く、「お酢でおいしさと健康を考える会」にとっても、新たな気付きや出会いも多くありました。今後、皆さまの力やお声をもとに、お酢の魅力をますます広めて参ります。

皆さまからのお声をご紹介します。

会期中は、予想を上回る皆さまにブースにお立ち寄りいただきました。冊子を手に取った方からは、「勤め先のクリニックに置きたい」「患者さんとの勉強会で使いたい」「管理栄養士の仲間にも見せたい」といった嬉しいお声も。また、アンケートにもご協力いただいたので、その一部をご紹介いたします。

▼皆さまからのお声
「TVでよく特集されるので、興味のある方が多い酢。レシピになっていると嬉しい」(管理栄養士)
「減塩指導のときに、酢の話をさせていただいております」(管理栄養士)
「レシピが載った冊子があると、患者さんに相談された時にさっと使えて助かる」(看護師)
「おいしくて満足感があってヘルシーで…と言われても、アドバイスが難しいので、参考にさせていただきます」(看護師)
「お酢が大好き。もっとレシピがほしい!」(看護師)
「レシピの冊子は喜ばれる。くすりの本は興味ないのに…」(薬剤師)
「美味しく減塩ができるアイデアは非常に助かる」(医師)

これらの貴重な声にお応えできるようなコンテンツを、今後もご提供していきたいと考えています。これからの「お酢でおいしさと健康を考える会」の活動に、ぜひご期待ください!

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