野菜の高騰時期にぜひ!【冷凍食品の野菜×お酢】の簡単おいしいレシピ3選

天候不順の影響やこれから迎える台風シーズンを前に、野菜の価格が気になります。高値が続くと、野菜を買うことを躊躇し、食事のレパートリーがせばまってしまうことも。

そんなとき、救世主となるのが「冷凍食品」です。
冷凍食品といえば餃子や唐揚げといった惣菜が広く知られていますが、実は冷凍の「野菜」もあるんです。

この「冷凍食品の野菜」の魅力とともに、おいしいお酢レシピをご紹介します。

冷凍食品の野菜は調理がしやすく、忙しい人にもおすすめ

年間通して価格が安定している冷凍食品は、私たちの食卓や家計の強い味方です。

なかでも冷凍食品の野菜は種類が豊富で、さまざまな野菜が手にはいるのが魅力。スーパーはもちろん、最近はコンビニでもよく見かけるようになり、帰宅が遅くなる忙しい人にも重宝しています。食べる分だけ使えるので、食材が無駄にならずフードロスを防ぐことにつながります。

また、冷凍食品の野菜は、旬の時期に収穫され新鮮な状態で急冷されるものも多く、旬でない時期の生鮮野菜よりも栄養価が高いというメリットがあります。ビタミンやミネラルなどからだに必要な栄養素は生鮮野菜からだけではなく、冷凍食品の野菜からも摂取することができます。

今回は、この冷凍食品の野菜に、お酢をあわせた簡単でおいしいレシピをご紹介します。コンビニで気軽に手に入り、さらに価格もおさえられる冷凍食品の野菜を3種ピックアップしました。 そしてお酢には塩味をひきたてる働きがあり、少ない調味料でも満足感が得られるというメリットがあります。ぜひお試しください。

活用しやすく栄養価も期待。冷凍ブロッコリーのお酢レシピ

冷凍ブロッコリー

まずご紹介するのは、「カットブロッコリー」
この冷凍ブロッコリーに、「穀物酢」を合わせて「冷凍ブロッコリーのおかか酢あえ」を作ってみました!

冷凍ブロッコリーのおかか酢あえ

材料(1人分)

  • 冷凍ブロッコリー……60g
  • かつお節……1g
  • 酢(穀物酢)……大さじ1/2

作り方

  1. 冷凍ブロッコリーは凍ったまま空のフライパンに入れ、中火にかけます。水分が飛ぶまで、時々混ぜながら乾炒りします。
  2. ボウルにかつお節と酢を入れて混ぜます。1のブロッコリーが熱いうちに全体をサッとあえたら完成です。

ささっと作れるので、あと一品ほしいときやお酒のおつまみとしても重宝します。

お肉も入ったカット野菜はお酢も加えてあんかけ風に

肉入りカット野菜

1袋でたんぱく質と野菜のビタミンやミネラル、食物繊維が摂取できる「肉入りカット野菜」。「穀物酢」と合わせて、健康的においしくいただきます。

レンジで簡単 野菜あんかけ

材料(1人分)

  • 肉入りカット野菜……110g
  • ごま油……小さじ1/2
  • 酢(穀物酢)……大さじ1
  • 水溶き片栗粉……片栗粉 小さじ1、水 小さじ1
  • A
  • 水……100ml
  • 顆粒鶏ガラスープの素……小さじさじ1
  • しょうゆ……小さじ1

作り方

  1. 耐熱ボウルに凍ったままの肉入りカット野菜とAを入れて軽く混ぜてふんわりラップをかけます。
  2. 電子レンジ(600W)で5分30秒〜6分加熱します。取り出して全体を軽く混ぜて、水溶き片栗粉を加えてさらに混ぜます。
  3. 再びラップをかけて電子レンジ(600W)で1分30秒加熱します。器に盛り、ごま油、酢をかけて出来上がりです。

ごはんにのせればあんかけ丼に。そうめんやうどんにもよく合います。テレワークランチや忙しい日の晩ごはんにおすすめ。

細切りポテトにお酢でフレンチ風に簡単仕上げ

細切りポテト

最後はなんと「細切りポテト」
そのまま食べてしまいたいところですが、今回は「リンゴ酢」を使ったひと工夫レシピ。

ビネガーポテト

材料(1人分)

  • 冷凍フライドポテト……80g
  • A
  • 酢(リンゴ酢)……大さじ2/3
  • 塩……0.3g
  • 粗挽きこしょう……少々

作り方

  1. 空のフライパンに凍ったままのフライドポテトを重ならないように入れて、時々混ぜながら中火で焼きます。
  2. 全体にこんがり焦げ目がついてきたら、ボウルに移します。ポテトが熱いうちにAを入れ、全体をさっくり混ぜて完成です。

冷凍ポテトには油が使われているので、調理では油を使わずにヘルシーに仕上げました。

参考;日本冷凍食品協会「冷凍ONLINE」
文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

監修/おいしい健康 管理栄養士