仕上げの酢がポイント!「セロリとさくらえびの酢炒め」

旬の野菜や果物は、鮮度がよいだけでなく、栄養価も高いと言われています。また、香りや旨味も豊富で味が濃く感じられるのも特徴。
そこで「ベジフル酢」では、旬の野菜や果物を使った簡単でリピートしたくなるお酢料理を、お酢健マスコット、お酢の「すーちゃん」が紹介します!
今回提案するのは、冬が旬の「セロリ」を使った炒め物です。味の決め手は最後に加えるお酢。少量の酢をプラスするだけでこんなに変わるの!?と、驚きのおいしさに!


酢が、セロリとさくらえびの繋ぎ役に

繊維たっぷりのシャキシャキ食感が心地いいセロリ。生で食べるのももちろんおいしいのですが、葉がいきいきとしていて茎がみずみずしい冬のセロリは、丸ごと使った炒め物もオススメなんです。そんなセロリを使って今回は、セロリと相性のよい魚介の中から「さくらえび」を使った、短時間でできるおかずをご紹介します。


彩りもきれいな「セロリとさくらえびの酢炒め」

材料(2人分)

  • セロリ 90 g
  • さくらえび 6 g
  • しょうが(せん切り) 6 g
  • ごま油 小さじ1 (4 g)
  • 酢 小さじ1 (5 g)
  • 塩 0.4 g
  • 粗びき黒こしょう 少々

作り方

1 セロリは葉ごと、ななめ薄切りにします。
2 フライパンにごま油、しょうが、さくらえびを入れて、中火で炒めます。3 香りがたったら、1、塩、こしょうを加えます。全体がしんなりしたら、火を止めて酢を加え、さっと混ぜ合わせて完成です。

酢は最後に入れるのが、おいしいコツで酢!酢が、さくらえびに含まれる塩分や調味料の塩気を引き立ててくれるので、塩分控えめでも酢の力で食べごたえはしっかりなんで酢よ!

栄養価(一人分)
エネルギー 36kcal
たんぱく質 2.2g
脂質 2.2g
炭水化物 1.9g
食物繊維 0.7g
食塩相当量 0.3g


水分が出ないので、お弁当のおかずにも!

塩、こしょうだけだと単調な味になりがち……そんなお悩みを解決するのが、お酢です。さくらえびのうまみが引き出され、セロリに浸透。お酢がおいしい繋ぎ役になり、味がまとまります。不思議なことに、塩分控えめでも食べごたえはしっかり!

彩りよく水気も少ないので、お弁当のおかずにも便利。また、塩ラーメンのトッピングにもオススメで、こってりお肉よりヘルシーなうえ、さっぱりとします。さくらえびがないときは、塩こぶやちりめんじゃこでも、ナムプラーで味つけ(その場合は塩は入れずに)してもよいでしょう。

おいしく手軽にでき、お腹も喜ぶ一品、ぜひ、お試しください。

文/須永久美
イラスト/鳥居 志帆
監修/おいしい健康 管理栄養士

関連記事一覧